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コース概要 - 関東学院大学 理工学部 健康・スポーツ計測コースのホームページです

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コース概要COURSE OUTLINE

教育理念・目的健康スポーツを通じて豊かな社会の構築に寄与する人材の育成

スポーツは、世界の人々に大きな感動や楽しみ、活力をもたらすものであり、

言語や生活習慣の違いを超え、人類が共同して発展させてきた世界共通文化の一つです。

そしてスポーツは、人格の陶冶、精神力そして体力の向上、健康長寿の礎であるとともに、

地域の活性化や、健康スポーツ産業の広がりによる経済効果など、

明るく豊かで活力に満ちた社会を形成する上で欠かすことのできない存在です。

とりわけ、2020年に東京でオリンピックが開催されることで、地域活性化や、

経済効果は計り知れないものとなるでしょう。

 

これまで文部科学省では、東京オリンピックに先立ってスポーツ庁を建立するだけでなく、

スポーツ政策の基本的な方向を示す「スポーツ立国戦略-スポーツコミュニティ・ ニッポン-」 を

キャッチフレーズとしたスポーツ基本法を施行しています。

その戦略の中に、「人(する人、観る人、育てる人)の重視」が明確に謳われており、

ヒトに密接に関連する心理学、解剖生理学、情報計測学などを統合した人間科学に基づいた知識、

実践力を身につけた、いわばスポーツ立国戦略に相応しい、人材の輩出が社会から望まれています。

 

このような現代社会の要請に鑑みて、理工学部では健康スポーツと人間情報計測学を融合させた

健康・スポーツ計測」コースを設置しており、健康スポーツを通じて

明るく豊かで活力に満ち溢れた社会の構築に寄与する人材を育成します。

 

スポーツのトレーナーやインストラクターなどはもちろん、健康用品をはじめとする商品開発、

人体計測に関するソフト開発、医療現場での活動など、

これから貢献していかなければならない領域は広がるばかりです。どういった道に進むべきか、

あなたが歩む人生のイメージを膨らませながら大学生活を送っていくことが大事かもしれません。

コースの特色我々人間のいちばん近くに、まだたりない科学がありました

健康・スポーツ計測コースは、いわば「人間計測学」というべきものです。

まず、身体と健康に関する知識を学びます。
そのうえで、計測技術やコンピュータ処理の知識なども当然必要です。
ですが、スポーツも健康も「身体を動かしてナンボ」のもの。

実技・実習のなかで、まさに「肌」で感じた体験こそが、あなた自身の血となり肉となっていきます。
「セルフメディケーション」などというように、アスリートに限らず、現代のストレス社会では
心身を我々自らで護り育むことがテーマになってくる時代です。

ヒトを個々の人生や生活行動から丸ごと捉えて知恵を生み出すことは、
科学全体の解決すべき問題課題であり、未知なる可能性をも秘めた我々人類の課題でもあります。

健康やスポーツは、人々に感動や喜びを与えるものです。
そうした人々の笑顔を目の前にしながら、これからの科学に携わりたいという人に学んでほしい
学問が、まさに「健康・スポーツ計測学」だと教員一同確信しております。

アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)

理工学部理工学科健康・スポーツ計測コースでは、現代社会を支える科学技術に興味を持つ学生を対象として、実践的な講義と実習を通して基礎および応用学問を深く学ぶ。問題の本質を見極め、論理的に分析し、主体的に解決方策を見い出すための適切な表現力と、他者と協働できるコミュニケーション能力を身に付ける。持続可能な社会・環境づくりに貢献しうる技能の取得を目指し、さまざまな分野で独創的に活躍できる人材を育成することを目的とする。この目的に基づき、健康・スポーツ計測コースは、次のような学生を求める。

・健康・スポーツ計測コースの教育に必要な総合的学力(数学II・Bと物理など)を有する。

・健康・スポーツ計測コースでの学修を強く希望し、継続的に努力しようとする固い意志を有する。

・科学技術に携わる者として、「清廉さ」「実直さ」「公共心」を有する。

・理工学が他者との協調・協力のもとに成り立っていることを理解し、自らの教養・知識・技術を持って人や社会、地域の持続的発展に貢献したいという意欲を有する。

カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成方針)

教育課程の編成方針として、本コースでは、系統的な専門的基礎知識の修得と、その総合による論理的思考力、応用力、問題解決能力の涵養に重点を置く。

  • 健康・スポーツ計測に関する基礎および専門教育を行い、理工学部、理工学科、及び、健康・スポーツ計測コースが定める教育目標を実現するための専門教育課程を編成し、高度な専門知識を修得するための基礎教育、および豊かな人間性を持つ倫理観の形成を促す教育課程を実践する。
  • 基礎から応用までの幅広い知識を身につけた健康・スポーツ計測の専門家を育成するために、コース基幹科目、健康スポーツ科学系展開科目、人間情報計測学系展開科目、そして、人間情報計測学は電気電子工学に基づくため電気電子分野の専門科目を、学年ごとに適切に配置する。
  • 健康・スポーツ計測に関する基礎知識と応用を体系的に学べる教育プログラムを構成し、実戦力を身につけるために、演習・実験・実習の時間を設け、さらに、幅広く学習することができるように、専門コース間の枠を超えて、他学部、他学科、他コースの専門科目を履修できる体制を整える。
  • 教育方法に関しては、講義内容をより深く理解させるために演習、実験・実習を実施し、学生の専門領域に対する興味を喚起すると同時に、幅広い専門知識を修得させるために、自らが考え、自主的な学習を通じて、問題の提起、分析、解決能力の養成を促すことを目標とする。
  • 成績評価に関しては、学生の専門知識および技術の適用能力を、一定の判定基準に基づき判定できる客観的手法を確立することを目標とする。
  • 学生の将来像の構築に支援するために、教育カリキュラムにおいて、キャリア形成パスを明確に示しておく。

 

ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与に関する方針)

理工学部理工学科健康・スポーツ計測コースに所定の期間在学し、その教育理念、及び、健康・スポーツ計測コースが定める教育目標に沿って編成された教育科目を履修して、所定の単位数を修得した学生に対して、卒業を認定し、学士(理工学)の学位を授与します。