オープンキャンパスを開催しました (8月3,4日)
8月3日(土),4日(日),金沢八景キャンパスにてオープンキャンパスを開催しました.本コースでは体験授業および研究室ツアーを実施しました.大変暑い中でしたが,多くの方にご来場いただきました.
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簑研究室所属の学生が米国フロリダ州オーランドのDisney’s Colonado Springs Resortで開催されたThe 46th Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society, EMBC2024で発表しました
7月15日から19日にかけて,米国フロリダ州オーランドのDisney’s Colonado Springs ResortでEMBC2024国際会議 (The 46th Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society) が開催され,簑研究室所属の学生が以下の発表を行いました.
田島美空さん(大学院工学研究科博士前期課程2年)は``Direct modulation index for evaluating phase amplitude coupling generated by gating reward-related spiking activities in a cortico-nucleus accumbens-ventral tegmental area neural network model’’ と題した発表を行いました.
鈴木豪流くん(大学院工学研究科博士後期課程2年)は``Pulsatile versus sinusoidal electric stimuli: regulating a balance between dopaminergic neuron activities in striatum neural network models’’と題した発表を行いました.
卒業研究中間発表会
7月22日(月) 13時より,5号館101ホールにて,卒業研究中間発表会が開催されました.卒業研究に従事する4年生および秋学期から卒業研究基礎として研究室に配属される3年生が参加しました.
年度末には最終発表会が開催される予定です.
オープンキャンパスを開催しました(7/14)
7月14日(日),金沢八景キャンパスにてオープンキャンパスが開催され,本コースでは研究室や学生実験室ツアーを実施しました.
大変な暑さの中,お越しいただいた皆様,ありがとうございました.
次回は8月3日(土),4日(日)に開催し,いずれも研究室ツアーおよび体験授業を実施します.開催内容および予約は受験生サイトをご覧ください.
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スポーツフェスティバルに出展しました
6月2日にスポーツフェスティバルが開催され,本コースからは身体動作学研究室が「筋肉から出る電気信号を観察しよう」というタイトルでのブースを出展しました.研究室からは4年生の4名が対応し,約60名の方に参加いただきました.
表面筋電位計測を体験いただくもので,運動神経を伝わる電気的活動が筋収縮をもたらし,その際の微弱な電圧の変化をウェアラブル計測装置で検出するものでした.
参加者の多くは小学生で,電極を貼った腕に力を入れると画面に現れる筋電位波形に変化が現れる様子を見て驚きの表情を見せていました.
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卒業研究発表会
2024年1月22日(月) 13時より,5号館101ホールにて,卒業研究発表会が開催されました.本コースの教員,卒研生,3年生が参加しました.
当日に発表された演題は
・インソールが歩行・走行時の体幹動揺に与える効果
・インソールが片脚着地動作時の関節角度および重心動揺に与える効果
・インソールがサイドステップの瞬発的パフォーマンスに与える効果の検証
・睡眠ステージ推定のための脳波ビッグデータを用いた人工知能の構築
・依存症を惹起する神経機構の理解のための側坐核ニューロンモデルの構築
・Closed-Loop Deep Brain Stimulation with a Variable Pulse Frequency Regulated by PI Controller for Parkinson’s Disease
・日本剣道形の動作中における視覚情報処理及び筋電位解
・疲労に至る等張性収縮運動後の速やかな筋硬度回復手段の検討
いずれの演題においても質疑応答が活発になされ,無事に終了しました.
優秀な発表が選定され,卒業祝賀会にて表彰がなされます.
心拍数の変化を見てみよう
11月4日(土)に,関東学院六浦中学校の生徒を対象にした理科実験講座が開催され,本コースでは「心拍数の変化を見てみよう」をテーマとした講座を行いました.講師は木村鷹介先生.デジタルヘルスケアの意義についての短い講義の後,Arduino Unoマイコンボードに心拍センサを接続し,心拍リズムを可視化を体験していただきました.
学生が日本トレーニング科学会大会で発表しました
10月28日(土)・29日(日)に,静岡産業大学磐田キャンパスにて第36回日本トレーニング科学会大会が開催され,身体動作学研究室 4年生の学生の 松尾 栄太 君 が
「等張性収縮運動後の速やかな疲労回復手段の検討」
という題目で発表を行いました.本大会の一般研究発表はポスターセッション形式で開催され,多くの方からコメントをいただきました.
人間医工学研究室の学生が学会発表を行いました
9月15日(土)および16日(日)に,東洋大学川越キャンパスにて,SICEライフエンジニアリング部門シンポジウム2023(LE2023,第38回生体生理工学シンポジウム)が開催され,人間医工学研究室の学生が発表を行いました.
発表者と演題は以下の通りです:
- ・田島 美空 (大学院博士前期課程),
- 側坐核の計算モデルにおける強化学習に基づく電気刺激波形のパルス周波数の追跡
- ・鈴木 豪流 (大学院博士後期課程),
- 強化学習に基づくパルス電気刺激による線条体神経回路ネットワークモデルのスパイク活動の適応的制御
簑研究室所属の学生がオーストラリアのシドニー国際会議場で開催されたThe 45th Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society, EMBC2023で発表しました
医用工学に関する国際会議The 45th Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Societyが7月24日から27日にかけてオーストラリアのシドニーで開催され,人間医工学研究室(簑 弘幸 教授)の学生が発表を行いました。
``Spatio-temporal properties of neural spike initiations in response to a double pulse masker-probe stimulus in demyelinated auditory nerve fiber models’’ と題して、簑研究室所属の佐藤イライジャくん(理工学部4年)が発表しました。
``Adaptive regulation of reward-related spiking activities in neural network models of nucleus accumbens with reinforcement learning based electrical stimulation’’ と題して、簑研究室所属の田島美空さん(大学院工学研究科博士前期課程1年)が発表しました。
``Reinforcement learning based adaptive regulation of spiking activities in striatal neural network models with pulsatile electric stimuli’’ と題して、簑研究室所属の鈴木豪流くん(大学院工学研究科博士後期課程1年)が発表しました。